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「横の力を縦に変換! - 足のスパイラルトレーニング」(オンライントレーニングの録画)

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生物の力のベクトルは単純なまっすぐではありません。スポーツにおいて足から伝わる力を効果的に得るにはスパイラルの動きが必要です。 なぜ、生物はスパイラルなのか? そしてそれを鍛えるにはどのような順番で、どのようなトレーニングで 鍛えていくのか? オンライン・トレーニング形式による一緒に動きながら理論から理解していく "ふなとれ”トレーニング指導です!

「横の力を縦に変換! - 足のスパイラルトレーニング」(オンライントレーニングの録画)
「横の力を縦に変換! - 足のスパイラルトレーニング」(オンライントレーニングの録画)

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セミナーについて

"ふなとれ"オンライン・トレーニング - 

     『横の力を縦に変換! - 足のスパイラルトレーニング

※このセミナーは、2022年2月に行われました

オンライン・トレーニングを録画したものを編集した動画になります。

【足の構造】

人間の足(下肢)は、足(様々な骨の集まり)、脛骨、腓骨、大腿骨とあり、そして骨盤があります。

それらは関節によって直接的に繋がっています。

だからこそ、動作としてそれらを繋がって動かないと非常に効率が悪くなります。

ここで言う「効率が悪い」というのは、とある動作をするのに必要以上に大きな力を使ってしまい

動作のスピードが落ちたり、代償運動と呼ばれる余計な箇所で余計な動きをしてしまうことです。

その結果、1箇所に大きな負荷がかかり、筋肉の疲労が蓄積され硬くなったり、怪我をしてしまったりしてしまいます。

【力を伝える】

地面から得た力を効率よく体の上方に伝えていくことで体は使えるわけですが、そこ道筋で大事となるのはまず下半身。

なぜならば多くの動作は両足が地面についた状態で行います。

つまり力は地面(地球)から足に最初受け取り、次に下肢にその力を伝えます。

そして体の中心部である骨盤と上に向かって連動していきます。

その力の伝わり方は、まっすぐではないのです。

地球上で力を伝えるのに最も効率的な方法は、スパイラルの動きになります。

こんな話を聞いたことありませんか?

ペットボトルの水を逆さまにして捨てるとします。

重力があるのでペットボトルを逆さにすれば水は勝手に落ちますが、より効率よくするにはペットボトルをぐるぐる回して水に渦を起こす。

それによりより早く水はペットボトルの外に出る。

実はぐるぐる回さなくても水は小さな渦状で落ちますがさらに強く、早くするには手助けするとより効率的になります。

これは例ですが、人間も同じ地球に生きていれば力の伝達方法は同じになります。

【足のスパイラルで横を縦に】

そこで人間は地球からもらった力をまず、足でスパイラルを起こします。

そしてそれにより関節で繋がっている部位を上方に連鎖しながらスパイラルを起こして骨盤まで上げます。

まずはここまで代償運動などの邪魔がなく行えるにはそのスパイラルが出来る環境を作らないといけません。

それがモビリティ(関節の可動性)になるわけですが一個の関節が動くようになったところで力として骨盤まで十分に伝えきれません。

スパイラルの連動をさせることで身体の動作になります。

それには順番に鍛えていく必要があります。

もちろん、何か怪我や癖などでこのスパイラルの連動が出来ていない人にも

このように鍛えていかないといけません。

その方法を順番にお伝えし、トレーニング指導していきます!

■ こんな方にオススメ

・今以上にパフォーマンスを発揮したいアスリート

・身体の使い方を身を持って知っておきたい学生アスリート

・筋トレだけでは限界を感じているアスリートや指導者

・身体の自然の仕組みを知りたいトレーナー、ヨガ・ピラティス等インストラクター

・ふなとれ理論を知り、自身のトレーニング指導に活かしたいトレーナー、専門家

■ トレーニング内容

「"ふなとれ"オンライン・トレーニング - 横の力を縦に変換! - 足のスパイラルトレーニング」

30分ほどの概念と理論と

60分ほどの何故を説明しながらのトレーニングとなっています。。

合計約1時間22分

 1. イントロダクション                    0:00

2. スパイラルとは何処から?              1:20

3. カップリングモーション               11:25

4. 水平から垂直への力                 14:15

5. キネマティックチェーンとキネティックチェーン     16:23

6. スパイラルのためのトレーニング順             18:22

7. 歩行の際のスパイラル                   20:10     

8. 動作と筋力の関係                  22:13

9. OKCモビリティトレーニング                23:22

10.  CKCモビリティトレーニング                37:44

11.  骨盤モビリティの代償運動                48:41

12.  見えない軸のつくりかた - 最後に              52:12

13.  負荷をかけたスパイラルトレーニング            56:12

14.  バンドによるスパイラルトレーニング          1:05:29

15.  ランに活かすスパイラルトレーニング          1:08:23

16.  下肢のスパイラルを上肢に繋げる            1:14:30

17.   スパイラル動作のスポーツ例             1:20:48

18.   スパイラル動作と治療                1:21:50

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■ トレーニング指導紹介

舟橋立二(ふなばしりゅうじ)

アスリート専門パフォーマンストレーナー

主な指導アスリート:

プロテニス選手(世界ランキング)

プロバスケットボール選手(アメリカでプレイ)

女子ラグビー日本代表(オリンピック出場)

セーリング日本代表(東京オリンピック出場)

フィギュアスケート選手(平昌オリンピック出場)

その他

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アメリカの大学で西洋医学や知識を学んできた後、

日本に帰国、しばらく経ったとき西洋だけの方法では面白みを感じなく

実際にスポーツ現場でトレーニングやリハビリ指導をする中で

疑問に感じることが多々出てきた。

その中で東洋武術に体を効率的・効果的に動かすヒントが

古来より伝わっていることに気づいて感銘を受けた。

そして最大の気づきは

それらは決して西洋の知識からかけ離れたものではなく

根本は繋がっていることを発見した!

それから現場で両方を組み合わせた方法で

アスリートの体に落とし込むトレーニング指導をしている。

その両面により身体の本当の使い方がわかってきた。

しかし、パフォーマンスを向上したいアスリートや

体に不調のある一般の方は、それをわかっていない・・・。

それらを知るともっと楽に力がでて、負担も減るのに・・・

日本のアスリートが世界で戦えるために

そして

より健康にスポーツや生活ができるように

私の考えをもっと広げて行きたい!

_______________________________

■ 参加への流れ

お申込みになりましたら、ご記入されましたメールアドレスにYOUTUBEのURLが送られてきます。

そのURLをクリックして頂ければ”いつでも何処でも・何度でも”ご視聴できます。

※携帯のメールアドレスではメールが届かない場合がありますので、PCなどのメールアドレスでのお申し込みを推奨致します。もし届かない場合は下記の連絡先までご連絡のほどよろしくお願い致します。

■ 注意事項

本セミナーは、トレーニング(実技)がメインになります。

動ける格好と1-2畳ほどの十分なスペース、マット等をご用意ください。

トレーニング中の体調不良・怪我・器物破損などの責任は負いかねます。

本動画の著作権は全て株式会社ADPのものとし、複製・譲渡等を硬く禁じております。

お支払い後のご返金は致し兼ねますのでご了承ください。

■ 連絡先

info@adptrainers.com

値段

  • 横の力を縦に変換! - 足のスパイラルトレーニング

    ¥5,500
    手数料 +¥138

合計

¥0

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