究極の身体動作ワークショップ - 力を伝達させる身体の作り方 / 動作に活きる背骨の使い方
12月17日(日)
|ADP PERSONAL STUDIO
体を効率よく使い楽な動作を身につけたり、頑張らずに大きな力を発揮したりするには西洋トレーニングの考えだけでは難しい・・。 そこで日本や中国の武術の身体の使い方から現代のスポーツや動作に落とし込んでできた「ふなとれ流」身体動作を身につけます!
日時・場所
2023年12月17日 10:30 – 17:30
ADP PERSONAL STUDIO, 日本、〒141-0031 東京都品川区西五反田3丁目15−5
セミナーについて
「究極の身体動作ワークショップ - 力を伝達させる身体の作り方 / 動作に活きる背骨の使い方」
__________________
体を上手く操作し、出来るだけ身体に負担なく動かす
ことがスポーツにおいても日常生活においても
"健康的"な身体への近道。
人間は多くの動作において
余計に筋力を発揮して
生きていることが多く
特にスポーツだとその傾向が
大きいです。
余計な筋力を発揮しないで
その場面で必要な最低限の
筋力は出せれば良い。
それにより
体は楽に使うことができ
大きな負担がかかることもない
身体の動作を身につけることが
できます!
今回のワークショップは
午前と午後で異なった内容を学べ身につけられrる
午前・午後各3時間の2部制!
西洋トレーニングにはない
身体の使い方を
お伝えし、楽に体を使うことを
学んでいきます!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<午前の部>
身体の統一化!
力を伝達させる身体の作り方
相手やものに力を伝える、またはラケットに
力を伝えるなど
多くの日常動作やスポーツで、「力を伝える」ことが
身体の動作で必要なこと。
この“力を伝える”には
筋力を上げることが全てではありません!
自分自身の体を「伝わる身体にする」こと
で効率良く力は伝達します。
■ 「統一体」のための3つの法則
伝わる身体にすることは
「統一体」を作ることになります。
それには3つの法則があり、それを守ることで
筋力に頼らない体の使い方ができます。
その3つとは
・相手と力の均等性
・身体内部の統一
・普遍の動作
から成ります。
ワークショップでは
まずその法則を理解してもらうことから
行いますので
しっかり頭で、脳で理解した上で
動作トレーニングを行うことで
頭だけではなく身体で身につける
■ 「統一体」になるとどういう変化が起こるのか?
・大きな力を出せるようになる!
・腕が疲れにくくなる!
・一部の筋肉ではなく身体全身が使える!
・体についての新しい視点が出来る!
最終的には下記のような動作が出来るようになることで
体の使い方のヒント、新しい視点に気づいて頂きます!
↓
もちろん、この技が出来るために
段階的な動作で学んでいきます。
そして、終了後には本当の身体の使い方が
分かります!
■ 接点という落とし穴
人間は、人や物に接していてそれらに抵抗があると
無意識のうちにそれに反応するという脳の仕組みがあります。
つまり
相手を押すと相手も抵抗して押してきます。
作用・反作用です。
そのためその点(面)では
力のぶつかり合いがおき、そこのエネルギーは
大きくなります。
その状態だとより筋力が強い方が勝つという
筋肉だけの話になります。
それでは身体の負担は大きくなり、だんだんと疲弊
していき、スポーツ動作も効率悪いパフォーマンスに
なっていきます。
だからこそ、その接点を接点としない
エネルギーのぶつかり合いを起こさない身体操作を
することで体は効率の良い身体動作になります。
■ 内容
●統一体の理論
●段階的身体操作
●握手から相手を押す
●腕を掴まれたときに落とす
●正座で腕相撲
●小指で相手を倒す技
などを行っていきます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<午後の部>
背骨は骨組みだけではない!
動作に活きる背骨の使い方
背骨は身体の中心に位置する
非常に重要な骨であることは
ご存知だと思います。
脊椎動物の人間の背骨は
役割として
身体の骨組み、フレームとして
働くこともありますが
動作では背骨をいかに
活用できるかは
体を楽に使う、大きな力を発揮
するには
必ず必要な身体操作になります。
背骨の力を十分に
使えていますか?
■ 背骨を十分に使うには?
背骨を使うといっても
直接背骨でものや人などを
押したり引いたりするもの
ではありません
いかに背骨と腕や足につなげて
動作ができるかが
背骨を十分に使うということになります。
その繋げるには
まずは「使う意識」が大事なります。
ワークショップではその
「背骨意識の作り方」
から入り段階的に手につなげていく
ワークを行っていきます!
■ 背骨は意外と思っている通りに動かせていない
背骨を動かすのは簡単だと
思っていますが
背骨は頸椎・胸椎・腰椎と
全てで24個あり
それぞれを意識的に
個別の骨として動かすのは
大変難しい操作になります。
しかし、その背骨を
一つずつ動かせると
背骨の力を手に繋げられるように
なります。
この繋がりができていない
と手や腕の筋力に頼らざる得ない
身体の使い方になり
手や腕が疲れることになります。
■ 身体の中心を持ち安心感を得る
脊椎動物の中心である背骨が
手足につながると
動作の中で大きな”頼りどころ”
ができます。
それにより脳は安心感をおぼえます。
これが自信になります。
そのような身体操作ができると
手足に無駄な力みを作らなくて良い
と深層意識で作られます。
その結果、手足は力が抜け
自由に手足を動かせる動作になります。
人間の動作において
手足に無駄な力が入っていないことは
無駄なエネルギーを使わない身体のコツに
なります。
■ 内容
●背骨の意識作り
●背骨ワーク
●腕への繋げ方
●相手を押すワーク
●正座で相手を崩す
などを行っていきます。
■ このワークショップに向いている方
●本当の体の使い方を知り、合理的な体を手に入れたい方
●スポーツパフォーマンスがウェイトトレーニングだけでは疑問がある方
●クライアントに本当の体の使い方、身体操作を伝えていきたい方
●行なっているスポーツのパフォーマンスを上げたい方
●指導内容にもっと深みを持たせ、引き出しを多くしたい方
etc...
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
■ 講師紹介
● 舟橋立二(動作改善・パフォーマンス向上専門スポーツトレーナー)
指導歴としてロンドン、リオ、東京オリンピック3大会連続出場し、アジア大会金メダル、
世界選手権3位となったセーリングの土井愛実選手や
オリンピック出場、世界選手権2位と3位のフィギュアスケート宮原知子選手、
その他、オリンピック出場ラグビー選手、プロバスケ選手、サーフィン日本選手権2位
など多くのアスリートのトレーニング歴あり。
アメリカの大学にてアスレティックトレーニング専攻し卒業後は、
田臥勇太選手やデニスロッドマンが所属していたチームでヘッドトレーナー、
日本帰国後もスポーツチームやパーソナルでスポーツ現場のみで25年ほどの
キャリアを持つ。
東洋の知識を西洋の見地に落とし込み論理的な指導法を得意とする。
アメリカの大学で西洋医学や知識を学んできた後、
日本に帰国後、西洋だけの方法では限界や疑問を感じ
古来より伝わる東洋武術や武道の体を効率的・効果的に動かすヒントが
あると気づいた。
そこから日本や中国の体の使い方を西洋の知識に落とし込む
トレーニング指導を行ってきた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【日時】
(東京)
2023年12月17日(日)
10:30-15:30(終了時間の多少の前後あり)
【参加費】
19,800円(税込・別途手数料)
早割:17,000円(税込・別途手数料)
※2023年12月3日まで
【定員】
(東京会場)6名
【キャンセルポリシー】
一度お申し込み完了されましたら、いかなる理由を持ってもキャンセル
による返金は致しませんのでご了承ください。
【会場】
(東京会場)
東京都品川区西五反田
JR目黒駅 徒歩13分
【参加への流れ】
お申込み後、ご記入されましたメールアドレスに申し込み完了の送られてきます。
当日、お時間までに直接会場(開場はセミナー開始15分前から)までお越しください。
当日は、動ける格好、水分補給用の飲料水等、ヨガマットなどの敷物のご準備をお願い致します。
【注意事項】
・本セミナーは、実技と座学が含まれます。そのため各自体調管理の方よろしくお願い致します。
・セミナー中の怪我、体調不良、器物破損などの責任は負いかねます。
・セミナー中の録画、録音は硬く禁じております。
・セミナー中の様子の一部を記録し、弊社の今後の活動にSNS等で使用する場合がございますのでご了承ください。
・万が一お顔など映されたくない方はセミナー前におしゃってください。
・お支払い後の返金、キャンセルによる返金はいかなる理由においても行っておりませんので、ご了承ください。
・お着替えはロッカールームがありますのでそちらでWS始まる前までにお願い致します。
【お問い合わせ先】
本セミナーに関するお問い合わせは
info@adptrainers.comまでメールにて
ご連絡ください。
値段
「究極の身体動作ワークショップ - 力を伝達させる身体の作り
販売終了- ¥19,800手数料 +¥495
合計
¥0