『股関節の動きを作る -　最高の LPHC連動性トレーニング』

※このセミナーは、2021年5月に行われました

オンライン・トレーニングを録画したものです。

※ある程度の股関節の可動性が必要となりますので

痛みがある方、"硬い”方はエクササイズ自体は難しいものもあります。

方法や理論を知りたい方はエクササイズを行わなくてもご参加出来ます。

【LPHC】

Lumbo-Pelvic Hip Complexを略してLPHC

つまり腰椎・骨盤・股関節複合体

体の中心部にあるこれらの部位

地面からの力を上肢に伝えたり

上肢の動きや力を地面に伝える部分であります。

しかもこの機能がうまく働いていないと

その力の伝達を邪魔する形になり

本来の力を発揮できません。

【LPHCの連動性】

この複合体をどう鍛えていくのか？

まずは単体のモビリティ能力が必要ですが

それだけではアスリートは十分なパフォーマンス発揮は

難しいと言えます。

何故ならば、各関節の動きができていな状態で

いわゆるファンクショナルトレーニングのような

全体の動きをすると苦手なところは苦手のまま、

得意な部位で動かし代償運動などが起きます。

もちろん、そおれで終わってもパフォーマスには

繋がらないため

そこから

関節間の連動性、そして右と左のコーディネーションが

できて初めて力伝達の邪魔がなくなり

十分な力を発揮できます。

そのモビリティからスタートし

LPHC大変有効な"ある"LPHCにエクササイズに

繋げていきます。

【LPHCに有効なトレーニング】

どんな動きも

骨盤、股関節、腰椎は連動して動きます。

例えば、野球のバッティング

股関節の内旋をしますが、その際に

骨盤、腰椎が動かないでバッティング動作を

することは出来ません。

しかも"3D"にそれらを動かすことで

パフォーマンスに活きるLPHCを作ることが

出来ます。

今回は、

私が有効であると太鼓判を押す

中国拳法や太極拳で使うエクササイズを

理論から説明しながら一緒に行います。

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■ こんな方にオススメ

・今以上にパフォーマンスを発揮したいアスリート

・身体の使い方を身を持って知っておきたい学生アスリート

・股関節の硬さにより動作の質が低いと考える方

・股関節を含む連動性の理論ろその方法を知りたい指導者やアスリート

・実際に動ける体にしたい指導者やアスリート

■ トレーニング内容

「股関節の動きを作る -　最高の LPHC連動性トレーニング」

"ある"LPHC連動性を作るのに最高の中国拳法・太極拳のエクササイズを段階的に行っていきます。

約1時間30分の動画となります。

1. 連動性理論

2. ウォームアップ（モビリティ・エクササイズ）

3. 股関節連動性エクササイズの段階的アプローチ

※今回は、ある程度のモビリティのある方が行えるものとなります。

自信がない方も方法や理論を知りたい方のご参加も可能です。

■ トレーニング指導者紹介

舟橋立二（ふなばしりゅうじ）

アスリート専門パフォーマンストレーナー

アメリカの大学にて習ってきた西洋医学やトレーニングの知識と

東洋の身体操作などの身体の使い方の両面からスポーツパフォーマンス向上に

落とし込み指導する。

指導法も理論から説明し、クライアントに頭で理解しながら体を動かすように

指導することで本質から体を変える身体革命を起こさせるトレーニング法。

主な指導アスリート：

プロテニス選手（世界ランキング）

プロバスケットボール選手（アメリカでプレイ）

女子ラグビー日本代表（オリンピック出場）

セーリング日本代表（オリンピック出場、世界３位）

フィギュアスケート選手（オリンピック出場、世界２位）

その他

■ 参加への流れ

お申込みになりましたら、ご記入されましたメールアドレスにYoutubeのURLが送られてきます。

お好きな時間にアクセスし、セミナーを受けてください。

お申込みの際には携帯のメールアドレスでの登録は

お控え下さい。URLが届かない場合があります。

■ 注意事項

本セミナーは、2021年5月に行われましたZOOMによるオンライントレーニング・セミナーの

録画したものになります。そのため参加者に目線が向いております。

また個人情報保護の観点で、個人名が出ている参加者の質問はカットしております。

ご了承ください。

動ける格好と１畳ほどの十分なスペース、マット等をご用意ください。

トレーニング中の体調不良・怪我・器物破損などの責任は負いかねます。

※携帯メールでの申し込みは、動画URLが届かない場合がございます。

可能な限りPCでのメールアドレスでのお申し込み、よろしくお願い致します。

本トレーニングの著作権は全て株式会社ADPのものとし、録音・録画を硬く禁じております。

また弊社の許可がない限り、第３者へのURLの開示はしないようお願い致します。