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「空手の"突き"から考える - 回旋で圧倒的力を末端に伝える方法」身体動作分析シリーズ No.4

4月14日(木)

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オンライン配信

人間の形は円柱である限り、回転・回旋の動きは常に起こります。特にスポーツ動作では多くの回旋動作があり、それをいかに効率よく使えるかがパフォーマンスに直結します。 その動きをするには、物理の世界を知らないといけません。 その基本を抑えた上で身体操作・動作にうt投げていく必要がある。 このセミナーで体の回旋について深く知ることができます。 身体パフォーマンスに直結する物理の世界を空手の突きから座学で学びます!

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「空手の"突き"から考える - 回旋で圧倒的力を末端に伝える方法」身体動作分析シリーズ No.4
「空手の"突き"から考える - 回旋で圧倒的力を末端に伝える方法」身体動作分析シリーズ No.4

日時・場所

2022年4月14日 19:00 – 21:00

オンライン配信

セミナーについて

『空手の"突き"から考える - 回旋で圧倒的力を末端に伝える方法』 

 ※ZOOMを使ったオンライン・セミナー(座学)になります。

<日時>

4月14日(木)19:00-21:00(予定)

<参加費>

1,500円(税込・手数料別)

_____________________________

【体の構造】

人間の体は他の生物と同様に円柱の形状になります。

体の中で四角いところはありません。

部位一つ一つを取っても円の形になります。

例えば、目はもちろん丸く、球体です。

心臓もハート型のようになり丸みを帯びています。

もちろん筋肉や骨も同様の事が言えます。

人間、生物の不思議でもありますが、これには理由があります。

それはエネルギーはスパイラルで伝わるからです。

体の中をエネルギーがスパイラルで伝わっているからこそ、その器である人間や体の臓器、筋肉なども

結果として円柱であったり、丸みを帯びます。

【運動動作は回旋】

そのエネルギーを効率よく使うには、回旋の動きが最も適しています。

そのため人間の動作は回旋の動きになります。

歩行の時に腕を振って歩いているわけですが、

体は個人差がありますが、骨盤や背骨、肩は回旋運動をしながら歩いています。

全く体を回旋しないで歩くことは出来ません。

スポーツで言うと

例えば、パンチをするときは相手に効果的に力を伝えようとし、体の中心(背骨)を捻るようにしパンチをします。

脊椎を運動面でいう矢状面で回旋をし、その力を上に繋げて

相手に力を伝えると言うことを自然に起こします。

つまり運動や動作において回旋は無視できません。

この回旋の動きをいかに効率よく、そして効果的に行えるかが動作の質を向上させる鍵にもなります。

【運動で上手く回旋するには?】

ではスポーツなどで回旋をうま買う使いこなしパフォーマンスに良い影響を与えるためには何が必要なのか?

それは力という物理の世界を知ることからです。

力を伝える、エネルギーを知るには

物理的な知識が必要となります。

なぜならば、回旋に関する物理的影響を人間は

常に受けているからです。

ただ単に回旋運動をトレーニングしているより

頭で理解し、それを体で表現できるまで行うことで

スポーツは上手くなります。

しっかり基本である"回旋の物理"を学ぶ必要があります。

このセミナーでは、

空手の"突き(パンチ動作)"から動作を分析し、

体の回旋の仕組みを学んでいきます。

それにより様々な動作やスポーツに活かせる

考え、トレーニング方法などが頭に浮かんでくるようになります!

■ こんな方にオススメ

・今以上にパフォーマンスを発揮したいアスリート

・身体の使い方を身を持って知っておきたい学生アスリート

・筋トレだけでは限界を感じているアスリートや指導者

・身体の自然の仕組みを知りたいトレーナー、ヨガ・ピラティス等インストラクター

・ふなとれ理論を知り、自身のトレーニング指導に活かしたいトレーナー、専門家

■ セミナー内容

・参考動画紹介

・中心に集まる力

・ハンマー投げの原理

・〇〇力の誤解

・回旋による軸が強くなる原理

・体の末端に力を伝える物理とその効果的方法

・物理と身体操作の関係

・なんでも質問コーナー

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■ トレーニング指導紹介

舟橋立二(ふなばしりゅうじ)

アスリート専門パフォーマンストレーナー

主な指導アスリート:

プロテニス選手(世界ランキング)

プロバスケットボール選手(アメリカでプレイ)

女子ラグビー日本代表(オリンピック出場)

セーリング日本代表(東京オリンピック出場)

フィギュアスケート選手(平昌オリンピック出場)

その他

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アメリカの大学で西洋医学や知識を学んできた後、

日本に帰国、しばらく経ったとき西洋だけの方法では面白みを感じなく

実際にスポーツ現場でトレーニングやリハビリ指導をする中で

疑問に感じることが多々出てきた。

その中で東洋武術に体を効率的・効果的に動かすヒントが

古来より伝わっていることに気づいて感銘を受けた。

そして最大の気づきは

それらは決して西洋の知識からかけ離れたものではなく

根本は繋がっていることを発見した!

それから現場で両方を組み合わせた方法で

アスリートの体に落とし込むトレーニング指導をしている。

その両面により身体の本当の使い方がわかってきた。

しかし、パフォーマンスを向上したいアスリートや

体に不調のある一般の方は、それをわかっていない・・・。

それらを知るともっと楽に力がでて、負担も減るのに・・・

日本のアスリートが世界で戦えるために

そして

より健康にスポーツや生活ができるように

私の考えをもっと広げて行きたい!

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■ 参加への流れ

お申込み完了後、ご記入されましたメールアドレスに当日参加できるZOOMのURLが送られてきます。

参加日にそのURLをクリックして頂ければオンライン・セミナーにご参加頂けます。

■ 注意事項

本セミナーは、座学になります。

本動画の著作権は全て株式会社ADPのものとし、録画・録音・複製・譲渡等を硬く禁じております。

お支払い後のご返金は致し兼ねますのでご了承ください。

値段

  • 回旋で圧倒的力を末端に伝える方法

    ¥1,500
    手数料 +¥38
    販売終了

合計

¥0

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